歯磨きの重要性~愛犬も歯が命!

皆さんの愛犬は歯磨きが好きですか?
Youtubeなどの動画サイトでは気持ちよさそうに歯磨きをしてもらう子の動画があったりしますが、私の愛犬Mackは歯磨きが大嫌いでした。

今回のお話は歯磨きが好きな子であれば関係のないお話かもしれませんが、嫌いな子にとっては、とっても重要なお話です。
Mackは私にとって、人生で初めての犬でした。
そのために歯磨きの大切さに気付いたのはかなり晩年になってからで、もっとちゃんとしてあげたらよかったと思った頃には、全身麻酔を必要とする歯石の除去も不可能。

晩年のMackは歯肉炎・歯周病のかぐわしい香りを漂わせていました。

 

 

芸能人は歯が命!それは愛犬たちも同じです。

 

 

 

以前かかりつけの獣医さんから聞いた話ですが、診察にくる子の過半数は歯に問題を抱えているとのことでした。
そんなに沢山の患畜を受け持っている獣医でなければ、自分の患畜の中で「歯の健康が良好に保たれている子」の名前は覚えられるくらいなのだそうです。

それだけ、少ないということですね。

 

歯の健康を保っていないと、歯周ポケットに入り込んだ菌は血管に入り込み全身をめぐり、内臓や鼻、脳などに様々な問題を起こします。
犬は口腔の不快感を訴えることはできません。
ある日突然、歯茎や頬に穴が開き、膿が出たり、顎の骨を溶かしてしまうこともあります。

 

 

はじめが肝心!

 

愛犬にとっても大切な歯磨き。
愛犬に歯磨きを楽しいことと思ってもらうには最初が肝心です。
いきなり歯ブラシで磨くのではなく、手にガーゼを巻き、磨くというよりも撫でるという感じから始めるといいでしょう。
また遊びやスキンシップの中で、口元や口腔内に触れるようにしておくと尚いいと思います。

勿論最初からやっておくほうがすんなりと受け入れてくれますが、今からでも根気よく行えば多少の改善がみられることがあります。

Mackも16歳ごろから上記のような工程を繰り返し、多少嫌がりながらも歯磨きをさせてくれるようになりました。

 

歯磨きをさせない理由

 

 

飼い主さんが歯磨きをさせない理由にはどんなものがあるのでしょうか?

1 犬なんて歯磨きしなくたっていいんじゃないの?
2 面倒くさい。
3 うちの子は歯磨きが嫌いだからかわいそう。

といったところでしょうか?

中でもの理由が圧倒的に多いのではないでしょうか。
かくいう私もその一人でした。
そもそも認識が甘かったのだと思います。
歯磨きは「したほうがいい」という認識でした。

ですが、歯磨きは「しなくてはいけない」のです。

 

愛犬の事を思えばこそ、根気よく歯磨きに慣れさせるべきなのです。

 

愛犬の気持ちを上げよう

 

どんなに頑張っても、愛犬が歯磨きを受け入れてくれないという、そこのアナタ。
こわ~い顔や声で歯磨きをしていませんか?
「これ!●●!歯磨きだってば!じっとして!」なんて。

逆の立場になってみたら、怒られながら嫌いなことをされるのは『超・最悪!』だと思いませんか?
三歳の子供相手に歯磨きする時はどうしますか?怒りながら歯磨きしないですよね。

歯磨きをいいことだと愛犬に思ってもらうためには、明るい声と顔で褒めまくることも大切です。
口を触らせてくれた時、「お口触らせてくれるの?うれしいなぁ、おりこうだなぁ」から始まり、あらゆるすべてのことでいちいち褒めてください。

おりこうだね~!じょうずだね~!きもちいいね~!
だんだんと嫌がる愛犬の顔が柔らかくなってきますよ。

私のように、後悔しないように、あなたが愛犬の歯の健康を守ってあげてくださいね。

 

ライター:奥村 來未

 

 

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